距離を計算するフィーチャ位置レイヤーのラスターを選択

距離を計算するソースを定義するレイヤー。レイヤーは、イメージ サービスでもフィーチャ サービスでもかまいません。

イメージ サービスの場合、入力タイプは整数または浮動小数点数です。

フィーチャ サービスの場合、入力はポイント、ライン、ポリゴンです。

計算する最大距離

計算する最大距離。たとえば、10,000 メートルの値を指定した場合、ソースの位置からその値 (距離) までのユークリッド距離が計算されます。

値が指定されない場合、定義された範囲までの距離が計算されます。

使用できる単位は、「キロメートル」、「メートル」、「マイル」、および「フィート」です。

出力セル サイズ

出力ラスターのセル サイズと単位。

単位には、キロメートル、メートル、マイル、フィートを使用できます。

結果距離レイヤーの名前

[マイ コンテンツ] で作成され、マップに追加されるレイヤーの名前。デフォルトの名前は、ツール名と入力レイヤー名に基づいて設定されます。レイヤーがすでに存在する場合は、別の名前を指定するよう求められます。

[出力の保存場所] ドロップダウン ボックスを使用して、結果を保存する [マイ コンテンツ] 内のフォルダーの名前を指定できます。

結果方向レイヤーの名前

[マイ コンテンツ] に作成されるレイヤーの名前。 [マイ コンテンツ] に現在存在しない名前を指定する必要があります。

[出力の保存場所] ドロップダウン ボックスを使用して、結果を保存する [マイ コンテンツ] 内のフォルダーの名前を指定できます。

結果割り当てレイヤーの名前

[マイ コンテンツ] に作成されるレイヤーの名前。 [マイ コンテンツ] に現在存在しない名前を指定する必要があります。

[出力の保存場所] ドロップダウン ボックスを使用して、結果を保存する [マイ コンテンツ] 内のフォルダーの名前を指定できます。

割り当てフィールドの選択

各ソースを定義する値を保持する、入力ソース レイヤー上のフィールド。ソース データセットの整数フィールドまたは文字列フィールドを使用できます。

デフォルトは Value です。フィーチャ サービスを使用していて、 Value フィールドを使用できない場合、使用可能な 1 番目の整数フィールドまたは文字列フィールドが使用されます。有効なフィールドが存在しない場合は、ObjectID フィールド (たとえば、フィーチャ入力のタイプによって、OID または FID など) が使用されます。